大会 / 試合

大会の案内・試合挑戦のすすめ

国際空手道連盟極真会館では、年齢や級段位(習熟度)ごとに、大小様々な試合・大会を開催し、より多くの門下生に挑戦の機会を用意しています。
試合が空手のすべてではありませんが、試合は日ごろの稽古の明確な目標であり、成果を計る機会として、最も前向きで積極的な取り組みの一つと言われます。
試合出場は強制ではありませんが、真剣勝負から得られるものは計り知れません。道場生の皆さんは、可能な限り試合を経験してみましょう。

昇級・昇段審査会

昇級審査は、日頃の稽古が正しく積み重ねられているかをチェックし見直す機会として、1年に4回(総本部規定/春夏秋冬)実施しています。
審査の内容は決して特別なことではなく、あくまで普段の稽古で行っている当たり前のことです。
審査会は、道場生であれば何方でも見学が可能です。白帯(無級)の道場生にとっては、入門後初めての大きな挑戦になることでしょう。
締める帯の色が変われば稽古へのモチベーションが上がること、間違いありません。

港南チャレンジ

極真会館の試合・大会の中でも、初心者の最初の挑戦の機会として用意されたのが、2000年に誕生した神奈川横浜港南支部内交流試合の「港南チャレンジ」です。
入門して道場生となったら、先ずは港南チャレンジへの出場を目標に定めて稽古を積んでみるのもよいでしょう。